おもしろ歴史~♪・・・その3
■電話
「おしゃべり」(チャット)、つまり社交のための装置として電話が使われはじめるのは、アメリカでは一九二〇年代あたりからです。
アメリカの電話会社AT&T社が電話を新しい社交のメディアとして市場を広げていこうとしたのも、この時代からでした。
吉見俊哉によれば、この時代に、現代の若者の長電話と同様のことが主婦たちに広がっていきました。
電話があるからこそ起こった、新たなコミュニケーションの様式だといえるでしょう。
電話によるチャットという新しいコミュニケーションは、現在のパソコンのチャットへとつながっています。